院長紹介
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松本医院のホームページにようこそ。
現在、新型コロナウィルスの第6波により、医療体制のひっ迫が差し迫っており、当院も特別枠を設定して発熱患者さんの対応をしております。通常診療の患者さんとは動線が全く異なっておりますので、通常診療の患者様も安心して受診ください(動線を分けて発熱患者さんを受け入れることにより、通常診療の患者さんがより安全に受診できます)。当院の感染対策は国立感染症研究所のガイドラインに従っております、詳細に関しては、診療案内をご覧ください。
私は東大阪医療センター在職中に新型コロナ病棟の設立に携わりました。また、同院の救急外来も月に2回程度行っております。現状の医療ひっ迫度合は差し迫った状況であり、当院もかかりつけ医として地域社会に貢献する必要があると考えております。当院のスタッフは全員、医療センターで勤務しておりましたので、感染対策に習熟しておりますので、かかりつけ医として高いレベルで、この医療危機に対応させていただきます。
私は、大学病院や公立病院などの所謂「大きい病院」で勤務し、また一時期には大学や米国で研究生活を送っており現地の診療体制も見て参りました。それぞれの経験から、やはり日常からの診療が一番大事だと考えます。日常生活をより良いものとして、生活習慣病などの疾病を予防していくことや、適切な検診や診療による癌の早期発見などです。当院では、苦痛を抑えた内視鏡検査(私が内視鏡診療を始めた20年前からは内視鏡が驚くほど進化しました!)や、日常生活からの診療、先進的な医療を活用しながら、皆様の人生がより充実したものになるように、貢献させて頂きたいと思います。当院のコンセプトは大きな病院の外来をかかりつけ医の段階で行うことです。そのため、主だった採血結果は20分程度で出るようにしておりますし、内視鏡検査は必要であれば当日に行いますし、CT画像の検査も東大阪医療センターとの連携により早ければ当日に行えるようになっております。従って、緊急性のある場合は当日に結論がでて方針が決まるようにしております。また、慢性疾患においても患者さんとともに最新の診療で、患者様とともに診てく方針です。例えば、当院にかかられているほとんどの患者さんは血圧手帳をつけていただいております。皆様のかかりつけ医として、患者様の生活をより良いものとするように頑張ります。
松本医院 院長 松本 仁(まつもと ひとし)
平成9年 愛媛大学卒業 平成9年 大阪大学医学部付属病院研修医 平成10年 市立池田病院内科研修医、消化器内科専攻医 平成14年 大阪大学医学部大学院医学系研究科分子制御治療学 平成18年 大阪大学医学部大学院医学系研究科分子制御治療学卒業 平成19年 大阪大学医学部保健学科機能診断科学助教 平成21年 米国ワシントン大学セントルイス校消化器内科研究員 平成24年 大阪大学医学部消化器内科特任助教 平成24年 県立西宮病院消化器内科診療科長 平成27年 市立東大阪医療センター消化器内科副部長 令和2年 松本医院開業 |
【資格】
【所属学会】